ローシュ・ハ=シャナー

ローシュ・ハ=シャナー(ユダヤ新年祭・ラッパの祭り)


ユダヤの新年であるローシュ・ハ=シャナーは、ユダヤ暦のティシュリ月の1日目と2日目に始まります。
グレゴリオ暦(西暦)では、今年は9月18日の日没から9月20日の日没までが新年5781年のお祝いとなります。
ユダヤ教の伝統によれば、世界はローシュ・ハ=シャナーの日に創造されたとなっています。 つまり、天地創造されてから5781年になります。
ローシュ・ハ=シャナーは、 「ヨム・テルア」ラッパを吹く日,ラッパの祭りでもあります。
「さあ、7ヶ月目の月(ティシュリ)の最初の日に、あなたがたもまた聖なる招集を受けなければならない。 それはあなたがたのためにラッパを吹く日となる。」 (民数記29:1)
新しい年の初めを祝う喜びの祝日ですが、ヨム・キプール(大贖罪日)までの10日間は、畏敬の日の間、悔い改めと内省の期間となります。反省と悔い改めの始まりでもあります。
ローシュ・ハ=シャナーの特別な祈りは、コル・ニドレイ。裁き、悔い改め、神の王権、反省に焦点を当てています。
シナゴーグの礼拝の中で角笛、ラッパが吹きなされます。
天地創造の記念日に神様はすべての人の行いを審判し、その結果によって新しい年に報いを受けるか罰を受けるかを決定します。
ヨム・キプールの到来までに懺悔の祈りを捧げ、善行を積めば、好ましくない決定を避けることができます。
ローシュ・ハ=シャナーには、この例祭に関連した多くの食べ物があります
一年を通して、ユダヤ人コミュニティは金曜日の夜に安息を祝うために「ハラー」と呼ばれる編み込みがされたパンを食べます。ローシュ・ハ=シャナーの期間中は丸い形状をしたハラーを食べますが、その形は一年が終わると次の一年が始まるという、終わりのない年のサイクルを表しています。ローシュ・ハ=シャナーは神を王と認識しているため、円状のハラーは王冠も表しています
他の象徴的な食べ物としては、甘い新年を象徴するはちみつに浸したリンゴや、多くの種を持っていて、私たちの来年に望む多くの善行を象徴するザクロなどがあります。
みなさまにとって5781年が甘くて丸い良い年となりますよう心よりお祈り致します🍎
シャナートバー🍎